こんにちは。
まめちゃん(@mame_chang)です。
韓国で2人の子供たちを日韓バイリンガルにしようと毎日奮闘しています。
一般に見られる教材には「幼稚園児用」や「小学生用」などさまざまですが、「七田式教育」というのを聞いたことがあるでしょうか。七田式の教材はなんと、ママのお腹にいる「胎教」の時代から「シニア」まであらゆる年齢をカバーしています。
一般的に教育や教材といえば「小学生用教材の専門」や「受験対策」「資格取得用」など、ターゲットや目標を絞った教材が多いかと思います。では、この七田式教育は一体なにを目指しているのでしょうか。
その目標やレビューなどから見えてくる七田式教育について特に七田式教育の幼児期について今日は書いてみます。
胎教~シニアまで「七田式教育」
胎教からシニアまでの教育をする七田式教育。
子供、特に幼児期の能力を引き出すために掲げているのは以下のことです。
★.目指すもの
- 能力開発を目指す
- 右脳の取り組み
1.については「知識を教える」のではなく「能力を引き出す」のだそうです。
すべての年代を対象として、右脳の能力を最大限に引き出す教育なのです。
引用元:http://www.shichida.co.jp/about/ability/
2.は、フラッシュカードを用いて、子供に瞬時に絵を覚えさせて右脳を活性化させようというものです。
なお、「フラッシュカード」とは、絵などが書かれたカードの束を紙芝居のように持ちパッパッと見せて覚えさせたり、答えさせるためのものです。
★.通信教育と教室
学習の方法としては「通信教育」と「教室に通う」の2つがあります。
通信教育は、子供の年齢の理解度によって3つのコースにわかれています。
教室は、このブログを書いている2016年11月26日(土)現在で日本全国に450教室、
海外には北米、オセアニア、アジアなどに10ヶ国以上で展開中です。
幼児教育以外にも盛りだくさん
幼児教育以外にも、英語を初めとした多言語や食学など広範囲をカバーしています。
それは、↓これは楽天のリンクですが、さまざまな教材が1つのページで見られるのでとても参考になりました^^。↓
まとめ
七田式のホームページを見ていると、歴史もありかなりしっかりした方針と理念をもって教材を作っているという印象を受けます。しかしながら、それに賛成できる人とそうでない人がいるのもすこしインターネットで検索するとでてきます。
歴史があり、広く知れ渡っている七田式だからこそだと思います。
「うちの子供にも七田式をさせようかな・・・?」と思ったら・・・
- 七田式の方針や教材について調べる
- 評判や口コミを検索
- 我が家の教育方針に合うか考える
その結果、「よし!うちは七田式にしよう!」と思ったら申込むのがいいと思います。 人生で数年しかない幼児期に親ができる最大のことをしてあげたいですね。
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