こんにちは。韓国で2人の子供たちを日韓バイリンガルにしようとしているまめちゃん(@mame_chang)です。
夫(韓国人)と結婚して約15年経ちます。結婚前、新婚時代には色んなことがありました。そして、衝撃的なことは今でも覚えてるものもあります。
そんな出来事の1つは、結婚前に未来の甥っ子(現在では甥っ子)に言われた、あるひと言です。いま考えてみたら、なんて純粋でいかにも子どもが言いそうなことなんだろう...、と思います。
今回は、そんな「未来の甥っ子」に結婚前に言われたひと言についてお話したいと思います。
国際結婚。結婚前に未来の甥っ子に言われたひと言とは
それは結婚前の、ある日の出来事でした。当時の私は、まだ日本に住んでました🇯🇵
その時、未来の義理の妹が子供をつれて日本に遊びに来たのです。当時、つれてきてた義理の妹の息子(つまり今の私には甥っ子)は、小学3年生か4年生でした🎒
実をいうと私、若いころは子どもの相手が大の苦手でした...。 なぜかというと、私には弟も妹もいないし周りに小さい子もいなかったので、小さい子にどのように接したらいいか、全然わからなかったからです。
もちろん、いまでは二児の母をしているので、子どもへの接し方は若いころよりはわかるようになりました(...と自分では思っています)。
さて、話をもとに戻すと...。 未来の義理の妹が子どもたちを日本に連れてきたので、一緒に動物園や遊園地に連れて行き、私なりに一生懸命相手をしました🐶 そして......
疲れたので、カフェで休んでいると、甥っ子が言いました。
そして、私には
聞いてきたのは韓国語でしたが、意味はわかりました。
甥っ子の直球ストレート
いや~、子供ってストレートですね😅 大人だともうちょっと言葉をオブラートに包んだりして話すのではないかと思います。
甥っ子は、純粋な目でまっすぐ顔をみて言ってました。それを聞いて大人3人(義理の妹、私の夫、私)は......
顔を見合わせて、なんだかにっこりというか焦るというか......☺️。その時は、まだ親同士の顔合わせも終わってなかったので、
とはっきり言うのも、ちょっと......という感じだったからです。
甥っ子のひと言から早や15年
その後、甥っ子のおじさんに当たる人と結婚し、私はその子の叔母になりました。結婚式にはもちろんその甥っ子も来てくれました。
そして月日は流れ、約15年が経ちました。当時、小学生だった甥っ子は大学生となり兵役(軍隊)も終わりました。
時間が経つのは早いですね~。 でもそのひと言はきっと一生忘れないような気がします。
まとめ
今回は、結婚前に甥っ子に言われたひと言について書いてみました。子ども目線の純粋な質問なので、大して衝撃的な内容ではないかもしれません。
しかし、当時はまだ親同士の顔あわせも終わっておらず、はっきりと結婚するとは言えない状況でした。小学生だからか、そのような大人の微妙な空気を全く知らずにした発言、
これが、なぜか私には忘れられないひと言となったのです。いまでは、思い出話、笑い話ですが...。
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note(https://note.mu/mame_chang/n/na04084cd4042 )よりリライト。