こんにちは! 韓国で二児の子育てをしているまめちゃん(@mame_chang)です。 子どもってかわいいですが、相手をするのが大変なこともあります。そして、子育てには世代差というものが付き物のような気がします。
親は自分が子どもの時の頃を思い出しながら子育てをしたり、インターネットで調べたり周りに聞いたりしながら子育てをします。自分の経験だけでできないのは、きっと親が子どもの時と比べて育児の考え方ややり方、ツールが違うからです。 今、子育てをしている世代が小学生ぐらいの時って、教材と言えば紙の本やドリルだったと思います。
しかし、現代の子供達にとってはそうではありません。このブログではそんなデジタルネイティブ向けに続々と出ている教材も時々ご紹介しています。
小学生~中学生までのタブレット教材「スマイルゼミ」
「デジタルネイティヴ」という言葉を
聞いたことがあるでしょうか。インターネットを見ると、以下のようにあります。
デジタルネイティブ(世代) (digital native) とは、学生時代からインターネットやパソコンのある生活環境の中で育ってきた世代であり、日本では1980年前後生まれ以降が該当するとされる
Wikipedia より
この「デジタルネイティヴ」という言葉の使い方には賛否両論がありますが、だんだんとペーパーレスとなり、デジタルが普通となる世代が社会を担う時代もそう遠くはなさそうです。
今回は、このブログではそんなデジタルネイティヴ世代の子どもたちのタブレット教材、「スマイルゼミ」のご紹介をしたいと思います!
スマイルゼミって?!
名前の「スマイル」を見てると、なんだから微笑みがこぼれてきそうな教材ですね。では、具体的にみてみましょう。
小学1~2年生 国語、算数、英語
小学3~6年生 国語、算数、英語、理科、社会
中学1~3年生 数学、英語、国語、理科、社会
この他にも小学校新1年生用や、中学校新1年生用の教材もあります。
↓↓ 資料請求、体験会、お問い合わせは ↓↓ この画像をクリッック!
タブレットっていいの?!
タブレットを使う利点としてスマイルゼミでは、以下のことを挙げています。
★.子どもにとっては...
- 動くから理解がしやすい
- 指で触れて体感できる
- キャラクターを設定してカスタマイズ
- がんばった分だけご褒美(名作まんがが読めるなど)
- 副教材がないので「やらなきゃ溜まる!」がない
★.親にとっては...
- 学習状況が確認しやすい
- スマホでいつでも子どもに声かけできる
また、紙の教材と比べると、
「教材が山積みにならない」
「タッチペンですぐに必要なものが見つけられる」
「メモやゴミが出ない」
などでしょうか。 漢字などは、自分の手で書いて覚えるのが一番いいと思いますが、このスマイルゼミならそれをタブレット上で実現してくれます。また、問題は解いたら採点がすぐできるので郵便で送って採点を待つ必要もありません。
気になる海外受講は・・・?
海外で日本語で子育てをしている人にとって海外受講が可能かどうかは、やっぱり気になるところです。スマイルゼミのサイトにはどこにも書いてないのですが、試しにググってみると、「海外でもWifiが繋がれば使用可能」というサイトや、「タブレットの海外発送はダメらしい」と言っているサイトもあります・・・。
やはり「海外」と一言でいっても世界は広いのでWifiが整っていて高速インターネットがある国とWifiはあるものの、永遠にロード中でなかなか次に進めない国や、Wifi自体が不安定な国もあります。もちろん、国だけの問題ではなくもっと細かく見たらひとつの国でAと言う会社はWifiが早いし安定しているが、Bという会社は全然ダメ。 なんてこともあり得るのです。
私が住んでいる韓国はWifi事情がかなりよくてスマイルゼミのタブレットを韓国にもってきて、お子さんがタブレットで勉強しているご家庭も少しですが知っています。
↓↓ 資料請求、体験会、お問い合わせは ↓↓ この画像をクリック!
まとめ
今回は、デジタルネイティブ世代には今後おそらく当たり前になるであろうタブレット教材の中でも、スマイルゼミについてご紹介しました。周りの評判を聞いていてもなかなかのもので、親子で笑顔(スマイル)になれる教材なのかなぁ、と思ったりもします。
↑上の画像からスマイルゼミのサイトに飛ぶと、タブレットの体験会もあります。「タブレット教材って具体的にどんなもの?」「うちの子はタブレット教材なんて使えるのかな?」と思ったら、まず資料請求をしたり体験会に参加するとよさそうです。