こんにちは。まめちゃん(@mame_chang)です。韓国で2人の子どもたちを日韓バイリンガルにしようと毎日奮闘しています。
以前から、一時帰国については何度もこのブログで書いていますが、一時帰国の時に子どもを日本の小学校に体験入学させたり日本の保育園に一時保育であずけたりすることは子どもに大きな影響を与えると思います。
前は体験入学や一時保育を経験した子どもたちについて「言葉の変化」に焦点を当てて書きました。しかし、変わったのは言葉だけではありません。今回は、一時保育を経験した下の子の様子や「心理面」について書いて子どもの感想も交えながら書いてみたいと思います。
一時保育でどこか変わった?(保育園児編)
今回、初めて3歳の下の子を日本の保育園に一時保育であずけてみました。いつも韓国で通っている保育園よりも規模が大きく園庭も大きい保育園をみて、子どもはテンションが最初からかなりアップしていました。最初の1週間は
と先生たちが驚くほどなじんでいました。登園して子どもをあずけて、連絡帳を所定の場所に入れたりランチの時に使う、口をふくタオルなどを準備したりしていると...... 教室にさっさと入って行って遊びだして私の周りにいないのです。また、私が迎えに行っても
と言って、どこかにいってしまいます。おかげで私が、
とあちこち探し回るという場面もありました。上の子を一時保育であずけた時は、最初から
と大泣きだったのに比べると面食らうやら助かるやら...... しかし、変化が表れたのは、1週間を越えてからでした。 突然、
と言い出し、別れ際に泣き出しました。
と思ったのですが、どうやら最初は楽しいことばかりが見えていて飛びついたようですが、1週間経って慣れてくると、はっと正気に戻りなんだか寂しくなった...... ということのようです。先生たちも
とおっしゃっていました。しかし、それも2、3日だけで後は楽しく遊んでいました。
感想とその理由
子どもに感想を聞いてみました。 私が、
と聞いたら
ということでした。 そこで、なぜ......? と考えてみると原因は、入ったクラスかもしれないと思います。一時保育の子どもばかりがいるクラスだったので、年齢(月齢)にも少しばらつきがあり、一時保育なので毎日同じ子どもがくるとは限りません。そのため、「また明日~!」と言ってもまた同じ友達に会えるとは限らないため、寂しかったのかもしれません。
その他、園庭が土だったので、子どもの服が毎日泥だらけになって帰ってきました。 韓国であずけている保育園は、園庭もなく近くに公園があると言っても舗装されているので、土ではありません。最初は
と思ったのですが、特に悪い印象はなく
と思いました。服の汚れなんて気にしないで、おもいっきり遊ばせてあげたいですね。
まとめ
言語面を除いて、子どもの様子や心理面を観察していて「ここが大きく変わった!」というところは・・・、残念ながら大きいものはありません。それはやはり、年齢的なものや一時保育の子供のみのクラスに入ったことなどいろいろなことが関わっているんだと思います。次回の一時帰国の時に、また一時保育をお願いするかわかりませんが、これは追々に考えていこうと思います。
下の子のは、こんな感じでした。 次回は上の子について書きます~。書きました~↓↓。