こんにちは。まめちゃん(@mame_chang)です。です。韓国で2人の子どもたちを日韓バイリンガルに育てようと毎日奮闘しています。
もともと、私は本は小説などを読む方でしたが、子どもが生まれてからは小説よりも育児書や絵本などをもっと読むようになりました。小説を読んでいた時は一度に持ち歩く本が1冊ぐらいでしたが子どもと一緒の時は何冊か必要になることもありました。
そのため、電子書籍やWeb上で読める本の利用を始めました。
★合わせて読みたい
そして前から利用してたサイトにアマゾンがあります。アマゾンは本だけでなく、ショッピング、映画など1つのサイトでできることが多いので重宝していました。
その中で便利だったのが、キンドルアンリミテッド(Kindle Unlimited)です。このキンドルアンリミテッド、登録して使っていましたが、いくつかの理由により解約となりました。
今回は、このキンドルアンリミテッドを解約した理由や解約の方法について画像と共にご紹介したいと思います。
キンドルアンリミテッド解約方法【画像で説明】
アマゾン(Amazon.co.jp)のサイトを見ていると、キンドルアンリミテッド(Kindle Unlimited)の宣伝をよく見かけます。
そしてそのような広告を見ていると
と思うようになりました。毎月払うお金以上の金額の本を読めば、なんだか得した気分になるし、重い本を何冊も持ち歩かなくてもスマホの中に入れておけば、いつでもどこでも好きな本がいくらでも読めると思ったのです。
アマゾンのサイトより
しかし、実際に登録して利用してみると最初に思い描いてたのは少し違うことがわかりました。では、次に、私がどうしてキンドルアンリミテッドを解約することにしたかや、その方法などについて見ていきたいと思います。
キンドルアンリミテッド解約の理由
では具体的に私がキンドルアンリミテッド(Kindle Unlimited)を解約した理由を書きます。
・忙しくて読書の時間が取れないのに毎月980円払うのがもったいなくなってきた。
・アンリミテッドというからアマゾンの本全部制限なしかと思ったら対象の本のみだった。
・同時に読める冊数には制限があり10冊までだった。
・読みたい本、有名な著者の本は高いし対象となってない。
・アマゾンでなくても読み放題はある。
本も雑誌も読み放題!と思っていたのに 「対象の本のみ」 といのは、もう私の早合点だったのかもしれません......。アマゾンそしてアマゾン以外の読み放題については、参考記事をご覧ください(主にコミックの読み放題や無料が多いです)。
・電子書籍のおススメ11選! ↓↓
そんなこんなで、解約したのですがキンドルアンリミテッドの登録については、あちこちに出てきてわかりやすいのに解約はサイトを隅々まで見ないとわかりづらいです。では、具体的に画像と共に解約のやり方を順を追ってご説明します。
キンドルアンリミテッドの解約方法
キンドルアンリミテッド(Kindle Unlimited)を解約するにはまずAmazon.co.jpのサイトに入ってログインをします。
そして、ここからは画像も使って手順を説明します。
アマゾンのサイトにパソコンから入ると、左の上に↓↓下の画像のような三本線がありるので、それをクリックします。
↓
この三本線をクリックすると次に↓↓下のような画面になるので、「アカウントサービス」をクリックします。
↓
この「アカウントサービス」をクリックしたら、次は↓↓下のような画面になるので、今度は「注文履歴」をクリックします。
↓
「注文履歴」をクリックすると注文した履歴がでてきます。私の場合、ここ最近は他のものは注文してないので、キンドルアンリミテッド(Kindle Unlimited)だけが出てきました。そして、ここで英語で書いてある「Kindle Unlimited」をクリックします。
↓
「Kindle Unlimited」をクリックすると、現在のメンバーシッププランが出てきます。これを見たら、私は2019年6月から1年ほど続けていたのですね...^^;。この画面の左下に「Kindle Unlimited会員登録をキャンセル」とありますので、ここをクリックします。
↓
そして最後の最後に下のような「メンバーシップを終了してもよろしいですか?」とでて、その下に現在利用中の本の表紙の画像がでてきます。
↓
そして、その下に 「メンバーシップを継続する」 「メンバーシップを終了する」 とあるので、「メンバーシップを終了する」をクリックしたら終わりです。
解約のタイミングを逃さない方法
以上のような流れで解約しますが、料金は月額で払うのでやはり解約するならお金を払った期間が終わるタイミングで解約したいものです。私の場合、次回の請求が8月11日なので、8月10日に解約したら完璧だったように思います。もちろん、お金を払った分(期間)だけ、本は読めるので今すぐ解約しても8月10日に解約しても8月10日までキンドルアンリミテッド対象の本が読めることには変わりはないのですが...。
しかし実は私、以前もタイミングを逃してしまったことがあります。
と思ったのですが、それをすっかり忘れてしまうことが多くて、
となり、なんとなく続いていました。そして仕事や育児で忙しい時は、
と思いつつも、結局忙しすぎて1冊も読めず1ヶ月が過ぎていったこともありました。そのため、支払いやKindle Unlimitedを続けるかどうかを考え、決めるための時間が毎月少しでもあればいいなと思いました。
その方法は次の通りです。
・メールで更新のお知らせ設定をしておく。
・自分のスマホにリマインダーを設定するか手帳などに書いておく。
・自分で覚えておく!
以前はこのアマゾンのサイトには、「メンバーショップを管理」あたりに、「メールでお知らせを送る」というのがありました。そのおかげで、次の支払い日はいつか、キンドル アンリミテッド(Kindle Unlimited)を継続しようかなど考える機会がありました。しかし気がついたらメールが来なくなっており、私も過去のメールは削除してるので一番最後にメールが来たのがいつか確認できませんでした…。つまり2020年7月30日現在、この方法は使えません。
次の自分のスマホにリマインダーやお知らせを設定して、支払いの前日になったらお知らせが来るようにしてみました。私はiPhoneを使っていますが、カレンダーで簡単に設定できます。そしてお知らせを「毎月」繰り返すということにしておけば、いいと思います。また、スマホよりも紙の手帳派の人は、手帳に「キンドル アンリミテッド(Kindle Unlimited)更新」や「キンドル アンリミテッド(Kindle Unlimited)解約」と書いておくといいと思います。
最後の「自分で覚えておく!」……。これは私には無理でした…。なので、私の場合、
「自分のスマホにリマインダーを設定する」
というのが一番効果がありました。
まとめ
今回は、日本のアマゾン(Amazon.co.jp)から加入していた キンドル アンリミテッド(Kindle Unlimited)について、どうしたら解約できるかその手順について書いてみました。このアマゾンに限ったことではないのですが、入会方法はわかりやすく、誘導されやすいのですが退会方法はサイトの中のどこにあるのか、見つけづらいサイトが多いかもしれません。
それは、やはりアマゾンもビジネスなので、お客さんをできるだけたくさん獲得したいけど、解約はできるだけしてほしくない……。ということの表れのように思います。支払いが自動継続というのもきっと同じ理由だと思います。
今回は解約となりましたが、また本をゆっくり読める時間ができたら改めて入会を考えるかもしれません…。